Paul Scerri's Story
スイス生まれのフィトアロマブランド「ポール・シェリー」。独自の形態学を確立し、お客様1人1人の悩みに応える施術を提供しています。世界中のエステティシャンを約50年に渡り魅了し続けているその理由とは?
Special interview
ポール・シェリーを導入して35年、20代から90代まで世代を跨いだ幅広い顧客を獲得している白雪美容室。前は海・後ろは山に囲まれ、駅からもタクシーで15分以上かかる立地でも、お客様が絶えない秘密に迫りました。
徹底分析!白雪美容室
増田紀久恵さん
白雪美容室のオーナー。60年前に美容室を開業、35年前にポール・シェリーを導入。83歳の今も毎日、店でお客様を迎える。
白雪美容室のスタッフ
店長
有里さん
佐藤さん
美晴さん
前は海・後ろは山という環境で
窓からは沼津港が見渡せ、反対側には鷲頭山がそびえる細長い地形。駅までのタクシーの中からは正面に富士山がどーん!人通りの多い地域ではないのですが、人の集まる場所です。
入店すると正面に
入口を入るとすぐに先生がお出迎え。
1日の予約はすべて把握されているそう。店内では靴を脱いでスリッパに。実家に帰ってきたような感覚‥1階は美容室、2階がエステサロンです。
所狭しと並ぶ商品
棚にはポール・シェリーの商品がズラリと。ボディ、フェイシャル、スキャルプと全カテゴリーが揃う。お客様に合った施術をするため、すべてのコースを導入している。
手書きの商品紹介ノート
手づくりの商品説明ブック。どんな商品なのか事細かに説明されています。お客様の肌状態をしっかり理解して、その人に必要な商品だけをきちんと説明してから販売しています。
最年少は20代!
美容の専門学校を卒業後、7年も住み込みで修行していたという最年少の美晴さん。学生時代の企画がご縁で入店した彼女のお客様は20代が多く、お店の年齢層を広げています。
雑誌も幅広い年齢に対応
雑誌のラインナップからも顧客の年齢層の広さが読み取れます。ポール・シェリーの掲載誌も♡ 待合いには、占いの本や美容グッズなど"ワクワクするもの"を常備。
いよいよ2階の
エステフロアへ
go upstairs !!
ネームプレートがお出迎え
撮影が終わり、お客様を迎える準備をする中で、お人形にネームプレートが置かれたのを発見。こんなおもてなし、絶対にうれしい!!
こだわりの施術室
あたたかい雰囲気でホッとする空間。手書きの看板やPOP(店内のいたるところに!)からも、ポーリ・シェリーへの愛を感じます。
ていねいなカウンセリング
月に2度通う方が多いのは、他のポール・シェリーサロンと同じ。定期的なケアのおかげで、些細な変化にも気づけ、より質の高いケアにつながる。
施術中も会話が途切れない
お客様は常連さんが多く、会話もテンポよく。今、お客様に本当に必要なケアをご提案することがモットー。厚い信頼が息の長い関係を築きます。
似たパッケージなので・・・
名付けされた仕事道具。ポール・シェリーの商品はパッケージがみんな同じなので、こんな工夫が。効率と正確性を両立するアイデア。
ずらりと並ぶ盾
部屋中に置かれていた盾を一堂に。たくさんありすぎて、すべては並べきれませんでしたが、これだけでも圧巻。35年の、先生の努力が形に。
一番のお気に入りは感謝状
沢山ある中でもお気に入りは2022年に開催した「ポール・シェリー倶楽部」で授与された感謝状とのこと。重量感のあるクリスタルの盾は店内でも存在感抜群。
季節ごとに変わるディスプレイ
撮影は11月で、店内はクリスマスグッズでいっぱい!季節に合わせてディスプレイは変更しているそう。年々増えていくので、今年の新アイテムを見つけるのも楽しい。
美容室でもオプションが充実
美容室の様子。パーマ中にフェイスパックやフットマッサージをしたり、ヘッドマッサージをしたり、、ベッド以外のところでもポール・シェリーのメニューは大活躍。
訪問を終えて
「ハタチの成人式を前に来店されお悩みを解決したことをきっかけに、48歳の今でも通い続けているお客様」「90歳を超えて、送り迎えをしてもらいながらも通い続けているお客様」「おばあ様、娘さん、お孫さんと3世代で通われているというご家族」など、長いお付き合いのお客様が多い印象を受けました。箱いっぱいのりんごを買っても、みんなに持たせてしまい先生の口に入るのは1個だったことも多いのだとか。"お客様が喜ぶこと"が行動の最優先なんでしょうね。だから人が集まり、いつもにぎやかな店内。増田先生の人柄がそのまま白雪美容室の秘密のように思いました。
ポール・シェリー導入サロン様には、増田先生の動画インタビューをご用意しています。増田先生の動画は下記から!